毎年1月2日・3日に開催される箱根駅伝は、沿道で観戦するだけで旅行として成立する特別なイベントです。往路(東京→箱根)・復路(箱根→東京)それぞれの沿道ポイントと、箱根・小田原エリアの宿泊事情をまとめました。観戦旅を計画している方の参考になれば幸いです。
🔸 この記事でわかること
- 往路・復路それぞれのおすすめ沿道観戦ポイント
- 各ポイントへのアクセス方法と選手通過の目安時刻
- 観戦旅に使える箱根・小田原エリアの旅館選びのコツ
- 当日の混雑・交通規制への対処法
箱根駅伝のコース概要をざっくり把握する
箱根駅伝は読売新聞主催の関東学生対抗駅伝競走で、東京・大手町をスタート/フィニッシュとし、箱根・芦ノ湖を折り返す往復約217kmのコース。1区から10区に分かれており、往路(1〜5区)が1月2日、復路(6〜10区)が1月3日に行われます。
コースは国道1号線(東海道)を基本としており、品川・川崎・横浜・平塚・小田原・箱根と続きます。「どこでも見ようと思えば見られる」のが魅力ですが、混雑が少なくじっくり観戦できる穴場ポイントを知っておくと快適です。
往路(1月2日)のおすすめ観戦ポイント
① 鶴見中継所付近(鶴見区・1区→2区)
1区のラストスパートと2区のスタートが同時に見られる中継所。選手の通過は10時15分前後が目安。京急「花月総持寺駅」から徒歩数分でアクセスしやすく、地元住民が多い落ち着いた雰囲気です。2区は「花の2区」と呼ばれる花形区間で、留学生選手が多くスピードが上がります。
② 戸塚中継所付近(横浜市戸塚区・2区→3区)
2区は21.4kmと最長区間。戸塚中継所に先頭が到着するのは11時00〜11時20分ごろ。JR「戸塚駅」から徒歩10分程度。沿道が広めで観戦スペースを確保しやすいです。
③ 平塚中継所付近(平塚市・4区→5区)
神奈川の湘南エリアに入り、海沿いの開放的なコース。先頭通過は12時10〜12時30分ごろ。JR「平塚駅」から徒歩15〜20分。周辺は比較的観戦しやすく、飲食店も多いため半日観光に組み合わせやすいです。
④ 小田原中継所〜箱根湯本(4区→5区の後半・5区序盤)
山岳区間の5区は、箱根湯本駅前〜芦ノ湖まで標高差約800mを駆け上がります。湯本温泉街の沿道で観戦したあと、宿にチェックインするという流れが旅行プランとしてベスト。先頭の箱根湯本通過は13時00〜13時20分ごろが目安です。
復路(1月3日)のおすすめ観戦ポイント
① 箱根・宮ノ下〜小田原(6区・山下りの序盤〜中盤)
復路スタートは芦ノ湖で8時00分。6区の山下り区間は選手のスピードが最も上が

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